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大谷翔平、メジャー史上初の“大荒れ好投”はセットポジション要因? マメは順調に回復、次回登板27日か【MLB】

2021年4月22日 11時18分

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20日のレンジャーズ戦に登板したエンゼルス・大谷(AP)

20日のレンジャーズ戦に登板したエンゼルス・大谷(AP)

 エンゼルスのジョー・マドン監督は、DHで本塁打を放った大谷翔平選手(26)について、右手中指のマメが順調に回復しており、現時点で次回登板は予定通り26日(日本時間27日)のレンジャーズ戦になる見込みだと明かした。21日の大リーグ公式サイトによれば、指揮官は「非常に順調に回復している。(登板翌日の)きょうも全く問題はなかった。いい兆候だ」と語った。
 大谷は20日の同カードで先発登板。マメの影響で16日ぶりだった今季2試合目のマウンドは、ともにメジャー自己ワーストの6与四球、ストライク率46%(80球中37球)と大荒れだったが、4イニングを1安打、7奪三振とサーカスのような投球で無失点に抑えた。「投手が4イニング以下で6与四球以上、7K以上、かつ無失点」は、140年を数えるメジャー史でも初の珍事だった。
 21日の球団地元紙オレンジカウンティー・レジスターによれば、同監督は無失点で切り抜けられた要因について、走者を置いてセットポジションで投げる際は、テンポも制球も良くなったと分析。今後シーズンが進むことで、さらに良くなるとの自信を見せた。
 「野球は9イニングで戦うスポーツで、彼になるべく多くのプレー機会を与えるということ。全ては感覚の問題。指先がしっくり来ないときは、感覚を失ってしまう。とにかく、もう少し時間を与えよう。現在の行く手を阻んでいるものは、制球改善のためにも対処が可能だ」

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