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ドームシアター楽しんで セーレンプラネット ハピリン5周年イベント 

2021年4月22日 05時00分 (4月22日 10時22分更新)

 28日、来月1〜5日  無料投映やワークショップ 

 JR福井駅西口のハピリンの開業五周年を記念し、五階にある福井市自然史博物館分館「セーレンプラネット」が、オリジナル番組の無料投映や特別ワークショップなどを催す。施設の目玉は日本トップクラスの高解像度映像が全天周スクリーンで楽しめるドームシアター。外から見ると、ハピリンの大きく張り出した球体部分だ。県都の“顔”で、迫力の映像や音響を体験してみては−。
 「ありがとう五周年!オリジナル番組無料DAY」と銘打ち、二十八日は終日無料で投映する。新型コロナウイルス対策で、先着順で各回六十人。番組は開業日に公開されたミステリー映画「星々の約束」、笏谷石に焦点を当てたサイエンス番組「ふくいブルーは語る」、恐竜王国福井をテーマにした「ダイナソーアート」の三本の予定。
 五月一〜五日もイベントがめじろ押し。ドームシアターの番組投映回数を一・五倍の六回に増やし、割引料金を設定。大人五百円、高校生以下二百五十円で楽しめる。五階エレベーター前では、太陽系の天体キーホルダーをつくるワークショップを実施する。材料費二百円。一日は地球、二日は太陽などメニューは日替わりだ。各回五人限定で、事前申し込みを優先。三階ハピリンホールでは企画展「セーレンプラネットができてから展」を開催。(問)セーレンプラネット=0776(43)1622
(北原愛)

展示された県民衛星「すいせん」の実物大模型=福井市のセーレンプラネットで

 県民衛星実物大模型を展示 来月8日は担当者講演

 セーレンプラネットで二十一日、企画展「県民衛星すいせん 宇宙へ!」が始まった。すいせんは県内企業や県が製造に携わった超小型人工衛星で、三月に打ち上げに成功したばかり。五月十日まで実物大模型などを展示し、同八日は開発の舞台裏や打ち上げ後の情報が聞ける講演会を開く。
 企画展、講演会ともに無料。ハピリン開業五年を機に、県民に宇宙やセーレンプラネットに関心を深めてほしいと企画した。
 模型は縦、横共に〇・六メートル、高さ〇・八メートル。パネルを使い、地上を撮影するための光学カメラ、地上とのデータ送受信に使うアンテナといった仕様や目的を解説し、開発に取り組んだ企業を紹介した。映像では、すいせんを搭載したロシアのロケット「ソユーズ2」打ち上げ時の地元関係者が喜びに沸く様子もモニターで流し、熱気を伝える。
 講演会の講師は、県産業技術課で県民衛星プロジェクトを担当する村田大志企画主査。五月八日午後二時半からドームシアターで開く。当日整理券を午前九時半から配る。定員六十人。 (北原愛)

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