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新型コロナ対策で横井さん公約追加、河村さん実績訴え

2021年4月22日 05時00分 (4月22日 11時56分更新)
 名古屋市内で新型コロナウイルス感染者が増加する中、市長選に立候補している元市議長の新人、横井利明さんは二十一日、若者向けの無料PCR検査などコロナ対策三点を追加公約として発表した。四期目を目指す現職の河村たかしさんは市長として報道各社の取材に応じ、市の取り組みをアピールして感染拡大防止への市民の協力を求めた。
 横井さんの追加公約は、十八〜二十九歳を対象とした無料PCR検査の実施、ワクチン接種をする医療機関の千カ所への拡大、愛知県知事との定期的なコロナ対策会議の設置。会見した横井さんは「今の市長は緊急事態なのに何ら手を打たない」と批判し「(市議として)現職より積極的にコロナ対策に取り組んできた自負がある」と語った。
 河村さんは、市が取り組んでいる施策として、小中高生や大学生に対する感染防止教育の充実や、高齢者施設従業員のPCR検査などを説明。ワクチン接種早期終了に向け、全庁を挙げて取り組んでいることも強調し「正念場を乗り切れるよう市民の協力をお願いしたい」と訴えた。
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