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「密アラート」表示灯で混雑状況お知らせ 大津・オプテックスが発売

2021年4月22日 05時00分 (4月22日 11時20分更新)
混雑状況を表示灯で知らせる「密アラート」=オプテックス提供

混雑状況を表示灯で知らせる「密アラート」=オプテックス提供

 センサー大手のオプテックス(大津市)は、店舗や施設の入退場者を自動で数え、混雑状況を表示灯で知らせる「密アラート」を発売した。
 高さ一・一メートル、重さ十キロ。赤外線センサーで人の出入りを検知し、施設内にとどまっている人数が設定値を超えると、発光ダイオード(LED)の表示灯の色が緑から黄、赤に自動で切り替わる。設定は二段階で変えられる。
 新型コロナウイルス禍で密状態を防ぐため、入退場の管理や入場制限をするには、店や施設の出入り口に人を配置する必要がある。新商品は混雑度合いを視覚的に確認でき、人手をかけずに対策ができる。
 上下二カ所の検知部を同時に遮った時だけカウントし、小動物などの誤検知を防ぐ。使えるのは出入り口が一カ所の施設に限られる。担当者は「今後、ワクチン接種の待合室などでも使えると思う。コロナ禍で役に立てれば」と話した。想定価格は二十六万四千円。(問)オプテックス=077(579)8000 (堀尾法道)
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