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山田裕貴、団体競技の重圧に共感 映画「ヒノマルソウル」

2021年4月22日 05時00分 (4月22日 05時00分更新)
山田裕貴

山田裕貴

 一九九八年の長野五輪、日本代表が劇的大逆転で金メダルを獲得したスキージャンプ団体競技。五月七日公開の映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」(飯塚健監督)は、選手の陰で活躍したテストジャンパーの秘話を描く。地道に出演作を増やし、本作が百作目という名古屋市出身の山田裕貴=写真=が脇を固める。
 九四年リレハンメル五輪同競技の銀メダリスト、西方仁也さんが主人公。長野五輪の代表入りを逃し、テストジャンパーとして参加した。原田雅彦さんや船木和喜さんらが出場した競技は序盤四位と出遅れ、悪天候で中断。前回大会の雪辱を果たす機会が失われかけた時、二十五人のテストジャンパーに命運が託された。そんな実話に基づく物語で、西方さんを田中圭が演じた。
 山田は聴覚障害のあるテストジャンパー、高橋竜二さん役。本人と会って当時の心境などを聞き、高橋さんが体験した「その時を生きよう」と撮影に臨んだ。少年時代に所属した野球チームのコーチが耳が不自由だったことも思い出し、話し方や意思疎通の図り方を参考にした。
 中日ドラゴンズなどで活躍した山田和利さんを父に持つ。「僕が野球をやめた理由はいろいろ語ってきたけど、自分のミス...

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