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【中日】新加入ガーバーは研究熱心「中日のほとんどの試合を見た」早くもシート打撃で“来日初安打”

2021年4月21日 06時00分

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キャッチボールするガーバー

キャッチボールするガーバー

 中日に今季加入したマイク・ガーバー外野手(28)が20日、ランディ・ロサリオ投手(26)、育成のルーク・ワカマツ内野手(24)とともにナゴヤ球場で2軍練習に合流した。
 新型コロナ禍で日本でのプレー開始は大幅に遅れたが、一時たりとも無駄にはしなかった。ガーバーは来日前の3月まで地元・米コロラド州デンバーの室内練習場で実戦形式で調整。その間は中日スタッフからビデオを授かり、日本人選手の研究も進めた。
 「『ちゃんと見ておくように』と送ってもらったよ。ここ(ナゴヤ球場)に来てからも、中日のほとんどの試合を見たよ。名前は分からないけど、DeNAの先発の右投手が良かった」
 準備は着々。あとは体の切れを取り戻し、分析をグラウンドで生かすだけだ。
 この日のシート打撃では初打席でドラフト2位・森からゴロで右前に運んで“初安打”をマークするなど3打数1安打。「スイング自体は良かったよ。タイミングと日本のピッチャーに慣れていかないとね」とはにかんだ。
 見守った仁村2軍監督は「コンディション担当とも相談しながら、最初はDHで様子を見る」と最短で23日のウエスタン・リーグ広島戦(ナゴヤ)から起用する可能性を示唆。さらに「スピードボールに対応できるかどうか。3試合見て全然平気だとなれば、すぐに1軍に報告しないと」と今後の見通しを語った。
 米国時代は赤みを帯びた頭髪などから、チームメートに「レッド・ドラゴン」という愛称で呼ばれていたガーバー。他球団の投手の特徴はもう頭にたたき込んだ。残るは試合勘だけ。赤い竜が青い竜の一員となり、反攻の使者となる日は近い。
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