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藤木直人主演『黒鳥の湖』ドラマ化 吉瀬美智子・三宅健・財前直見が共演

2021年4月19日 12時00分 (4月19日 12時06分更新)
WOWOWで7月放送・配信スタート『連続ドラマW 黒鳥の湖』出演者(左から)三宅健、藤木直人、吉瀬美智子、財前直見

WOWOWで7月放送・配信スタート『連続ドラマW 黒鳥の湖』出演者(左から)三宅健、藤木直人、吉瀬美智子、財前直見

 俳優の藤木直人が、WOWOWで7月から放送・配信される『連続ドラマW 黒鳥の湖』(全5話)で主演を務めることが明らかになった。同局のドラマ出演は『宿命』以来、17年ぶり。共演には、吉瀬美智子、WOWOWのドラマ初出演となる三宅健、そして、財前直見の名前が上がっている。
 原作は、「愚者の毒」で日本推理作家賞を受賞し、その後もミステリー小説の傑作を次々に発表している人気急上昇中の作家のひとり、宇佐美まこと氏。作品の映像化は本作が初となる。
 藤木は、ザイゼンコーポレーションの社長で、過去の過ちに罪悪感を感じながら次第に翻弄されていく主人公・財前彰太を演じる。また、彰太の妻で、事件に巻き込まれていく中で過去の秘密が明らかになる財前由布子役に吉瀬、寺の住職の息子で、由布子が参加した“瞑想の会”を開く若院役に三宅、若院の母親で、由布子の精神的な支えになり、良き相談相手となる大黒様役を財前が演じる。
 複雑に絡み合う現在と過去、人々の闇や傷、次第に明らかになっていく驚愕の事実、衝撃のクライマックス…“因果応報”という言葉が突き刺さる作品。藤木は「原作を読んだ時、今起きている事件と18年前の事件がどう関わってくるのか? 全く先が読めず、彰太と一緒に翻弄され、そしてその結末に驚かされました。あの人がこの世からいなくなったらどうなるんだろう? 誰しもが心によぎった事はあると思います。決して他人事ではなく共感できるキャラクターにしたいと思いました。1シーン1シーン丁寧に作っていって皆様にドキドキ、ハラハラしていただけるようなエンターテインメント作品になるよう頑張ります」と、意気込みを伝えた。
 また、WOWOWドラマ初出演の三宅も「これまで見せたことのなかった自分をお見せできるのではないかと思いました」と張り切っている。「世の中は帳尻が合うように出来ていて、悪いことをすればいずれ暴かれ、必ず報いはやってくるのだなと思いました。原作中の言葉を借りると、【間違った方法で得た幸福は、正しい方法で修正される。】、正に因果応報。嘘をつけば、その嘘を隠すために一つ、また一つと嘘を塗り重ねていかなければいけなくなる。そのいくつも重ねられた嘘が、やがて人の心を真っ黒に塗り潰していくのかも知れない。なので、やはり真っ当に生きることが全てなのだと思いました。そんなことを感じられる作品になっていると思います」と、見どころを語っている。

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