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崖っぷち筒香がヤンキース相手に決勝ニ塁打 350億円コール撃ち…監督「抱き締めて『おまえは大きな戦力だ』と言ってあげたい」

2021年4月19日 11時59分

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決勝の二塁打を放った筒香(AP)

決勝の二塁打を放った筒香(AP)

◇18日 ヤンキース2-4レイズ(ニューヨーク)
 レイズの筒香嘉智選手(29)は18日、敵地ニューヨークのヤンキース戦に「7番・指名打者」で先発出場。7回に相手先発コールから決勝二塁打を放つなど4打数1安打1打点だった。今季は13試合で打率1割6分3厘、2打点。チームは4―2で勝ち、3連戦カードで3連勝を挙げた。
 マイナー降格の危機と伝えられていた筒香が、千金打を放った。2―2と同点の7回1死一塁。2年前に9年総額3億2400万ドル(約353億円)の超大型契約を得た右腕コールの89マイル(約143キロ)、外角低めのチェンジアップに体が泳ぎつつ、ほとんど右手1本で拾った打球は右中間を真っ二つ。決勝二塁打となり、右腕をマウンドから引きずり降ろした。
 球団地元紙タンパベイ・タイムズは17日、「筒香嘉智に残された時間はどれくらいあるのか」の見出しで「expendable(大して必要でない)」というショッキングな単語を使い、近日中にマイナー降格される可能性を報じた。
 球団公式サイトによれば、キャッシュ監督は「ヨシ(筒香)は本当に猛練習してきた。舞台裏で懸命に頑張ってきた選手が日の目を浴びるのは、心が洗われるよ。チーム全員が、あいつを抱き締めて『おい、おまえはうちの大きな戦力なんだ』と言ってあげたい」と、明らかにこの報道を意識したコメントで擁護した。

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