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【皐月賞】2着タイトルホルダー、想定通りのレース運びも完敗 田辺は「馬の力を出し切れた」と完全燃焼を強調

2021年4月18日 18時17分

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2着のタイトルホルダーと鞍上の田辺

2着のタイトルホルダーと鞍上の田辺

◇18日 皐月賞(G1・中山・芝2000メートル)
 戦前の作戦は見事に貫いた。陣営の狙い通りにタイトルホルダーは3コーナーで早め先頭に立ったが、直線へ向いて、すぐ勝ち馬に内をすくわれ、一気に突き放された。勝った馬が一枚上という現実を受け止めるしかない。
 好スタートを切って、右隣からハナを主張したワールドリバイバルを先に行かせて2番手を確保。田辺は「向正面でスローになった時に行きそうになったのも我慢した」と思い通りの走りを強調すれば、栗田師も「レース前、枠順から並びを考えて想定していた通りになった」と振り返る。
 馬なりで3コーナー先頭に並びかけた時、誰もが4コーナーはスムーズに先頭で回ってくると思われた。しかし一瞬、内に空いたスペースを突いたエフフォーリアにかわされてしまう。後続の追い上げを許さず2着を死守したのが精いっぱいだった。
 結果に悔いはない。田辺は「最後はジリジリと離されたけど、この馬の力を出し切れた」と完全燃焼を強調。栗田師も「馬は頑張った。力を出し切ってよく踏ん張った。この後は馬の状態を見てだけど、距離は延びても大丈夫」と断言。日本ダービーで逆転を狙う。

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