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なぜ? 羽生結弦が語った4回転半練習“初公開”の意図 転倒、転倒…「試合の場所でやることに意義が」

2021年4月18日 14時06分

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羽生結弦

羽生結弦

 フィギュアスケート・世界国別対抗戦のエキシビション練習で、世界初の成功を目指すクワッドアクセル(4回転半)の練習を初公開した羽生結弦(26)=ANA=は18日、その意図を説明した。
 「フリーが終わった段階で体がそんなに疲れていなかった。試合の場所でやることに意義があるかな、と。また一人で練習することになるので、刺激が少ない中でやるよりは刺激がある、すごい上手な選手が練習している中でやった方が自分のイメージが固まりやすい意味を持っていた」
 羽生は10回以上挑戦し、6度転倒。結果的に一度も成功することはなかった。羽生は、さらに「いいときのジャンプにならなくてすごい悔しかった。本当はもっといい、もっと近くなっていると思う。はっきりいってめちゃくちゃ悔しかった、いいジャンプができなくて…」と心境を吐露。スケート少年の目を宿らせ、五輪金メダルよりも手に入れたいジャンプへの熱い思いを語った。
 羽生の描く青写真はフリーの演目「天と地と」に4回転半を組み込むプランだ。「若いときみたいだけど、がむしゃらさも備えつつ、冷静にいろんなことを分析して、自分の限界に挑み続けたい」。今季最終戦は終わり、来季は五輪イヤー。羽生は世界を驚かす前人未到の大技を見せられるか。期待と注目が集まる。

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