本文へ移動

高校3年の竹田麗央 4位急浮上でV見えた!「はまればスコア出る」おばは平瀬真由美【女子ゴルフ】

2021年4月17日 19時31分

このエントリーをはてなブックマークに追加
第2日、17番でティーショットを放つ竹田麗央

第2日、17番でティーショットを放つ竹田麗央

◇17日 ゴルフ・KKT杯バンテリンレディスオープン第2日(熊本県菊陽町・熊本空港CC)
 平瀬真由美のめいでアマチュアの竹田麗央=熊本国府高3年=が7バーディー、ノーボギーの大会コースレコード65をマーク。通算8アンダーまで伸ばして、前日の18位から首位と2打差の4位に急浮上した。国内女子ツアー史上8人目、日本人選手としては2019年の古江彩佳以来6人目となるアマチュア優勝達成に期待がかかる。
   ◇   ◇
 4月2日に18歳になったばかりの飛ばし屋・竹田が、雨のスタート1番で振り抜いたドライバーショットは300ヤード弾。「今日は朝の練習からショットもパットも調子がよかったので、うまくはまればビッグスコアが出ると思っていた」と平然と言ってのけた。
 372ヤードのパー4で第2打の残り距離は「ピンまで70ヤード」。58度ウェッジで見事にピンそば90センチにつけバーディーを奪うと、続く2番389ヤード・パー4の第2打は「残り90ヤード」。これは50度ウェッジで1・5メートルに。連続バーディーのロケット発進から、最終18番で3メートルを沈めるまで合計7つのバーディー奪取で大会コースレコード65で上がってきた。
 「午前中の雨でグリーンが軟らかくなって、ボールが止まってくれたので攻めやすかったです。振り切ること、パッティングの距離感など、自分が気を付けなければいけないことに集中できた」
 今大会でキャディーバッグを担いでいるのは母・哲子(さとこ、52)さん。93、94年の賞金女王で日米通算19勝の平瀬真由美の実姉で、ツアー96試合に出場経験もあるプロゴルファーでもある。「真由美おばちゃんも昨日は家に来て『頑張ってね』と激励してくれました」
 小学生だった7年前、14年大会は「最終日に観戦に来て、勝みなみさんのアマチュアVを見ました」。中学時代は「ボランティアで『お静かに』のボードを持ってギャラリー整理してました」という、この大会。19年に続き予選会から2度目の出場で、ついに優勝争いに参戦した。ぶっ飛びドライバーショットに大きな夢を乗せて最終日の18ホールがスタートする。
▼竹田麗央(たけだ・りお)2003(平成15年)4月2日生まれの18歳。熊本県出身。166センチ。母・平瀬哲子プロの影響で6歳からゴルフを始める。熊本国府高1年時の19年九州ジュニア選手権優勝。ドライバー平均飛距離260ヤードの飛ばし屋。今秋の国内プロテストを受験予定。憧れのプロはイ・ボミ、ダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイ。叔母は今大会でテレビ解説も務める平瀬真由美プロ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ