本文へ移動

紀平梨花 腰痛に耐えながら今季自己ベスト更新の滑り「一発集中です」【フィギュア世界国別対抗】

2021年4月17日 19時19分

このエントリーをはてなブックマークに追加
女子フリー 演技する紀平梨花(代表撮影)

女子フリー 演技する紀平梨花(代表撮影)

◇17日 フィギュアスケート世界国別対抗戦最終日 女子フリー(大阪・丸善インテックアリーナ大阪)
 今季全日本女王の紀平梨花(18)=トヨタ自動車=が今季自己ベストを更新する132.39点をマーク。フリー4位で2022年北京五輪のプレシーズン最後の試合となる今大会を終えた。
 今大会のみフリー曲を昨季に使用した「インターナショナル・エンゼル・オブ・ピース」に変えた紀平は大会直前に発症した腰痛の影響で当日練習は軽めの内容にしていたが、フリーの演技では冒頭で3回転サルコーに挑み成功。続く2本目でダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を跳んだ。
 このジャンプは着氷が乱れたが、3回転トーループをつけてカバー。急きょ入れることを決めた3本目の3回転ルッツはしっかり成功させた。ただ、得点が1・1倍になる後半の最初に跳んだ連続ジャンプで転倒。最後は3回転ループを決めたものの、氷上では応援した日本チームの面々に謝るしぐさを見せた。
 演技前には棄権も考えたという紀平は腰の痛みに耐えながらの演技を終えて「何とか滑り切れたことはよかったなと思っています。一発集中だと思って挑みました」とコメント。しかし、演技自体には「お疲れさまとは思うんですけど、やるからには(出来栄え点が減点となった)フリップは決めたかった」と悔しさをにじませた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ