本文へ移動

【J1名古屋】FW相馬 五輪最終メンバー入りへ「結果出さないと」堅守鳥栖こじ開ける1発誓う

2021年4月17日 18時07分

このエントリーをはてなブックマークに追加
名古屋・相馬

名古屋・相馬

 名古屋グランパスは18日のJ1次節で鳥栖とホーム・豊田スタジアムで対戦する。東京五輪の開幕まで100日を切る中、最終メンバー入りを狙うFW相馬勇紀(24)は、激しさを増す“代表選考サバイバル”へ向け、さらなる成長を誓った。チームは17日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
 その快足を存分に見せつける。相馬は3月26、29日のU―24代表戦でまずまずだったものの、ゴールは奪えずじまい。「(Jリーグで)結果を出さないと今後は選ばれない」。相馬が五輪代表の座を射止めるために必要なのは、鳥栖との堅守対決を制する1発だ。
 「組織的にやっている中で、賢いポジショニングや守備などをもっとやりたい。個の部分で伸びていけばチームに大きな力を与えられる」。18人とW杯などより少ない“狭き門”の五輪代表の選考レースは熾烈(しれつ)そのもの。相馬は果敢なドリブル突破のほかにも、前線からの守備など、アピールポイントはまだあると認識。チームプレーを重視しつつも、自らの特長を出して五輪へつなげるつもりだ。
 そのためにも、まずは鳥栖戦で結果を出す。相馬はサイドの攻防に鳥栖の堅守打開の糸口があると分析し「3バックの脇のスペースが空いてきたり、ポジションのミスマッチを有効に使えたら」。リーグ戦10試合で3失点と、名古屋に負けない堅守自慢の相手攻略の青写真は描けている。
 鳥栖にはU―24代表に追加招集され、3月29日のU―24アルゼンチン戦(ミクニワールドスタジアム北九州)でゴールを挙げた“ビースト”ことFW林がいる。微妙にポジションは異なるが、前線で得点に絡むという役割ではかぶる。林の前で相馬が存在感を示し、チームを勝利に導く。五輪代表レースでも一歩先んずる。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ