本文へ移動

羽生4回転半成功へエキシビション練習10回以上挑戦…着氷ならずも観客は拍手【フィギュア国別対抗戦】

2021年4月17日 15時08分

このエントリーをはてなブックマークに追加
エキシビションの練習で4回転アクセルに挑戦した羽生結弦は転倒しても何度も立ち上がる(代表撮影)

エキシビションの練習で4回転アクセルに挑戦した羽生結弦は転倒しても何度も立ち上がる(代表撮影)

◇17日 フィギュアスケート・世界国別対抗戦 エキシビションの男子公式練習(丸善インテックアリーナ大阪)
 今大会のショートプログラム(SP)、フリーの演技を終えた羽生結弦(26)=ANA=が世界初の成功を目指すクワッドアクセル(4回転半)に挑戦する姿を披露した。早めに会場に訪れた観客は、歴史的な瞬間を見ようと固唾(かたず)をのんで見守り、転倒するたびに温かい拍手を送った。
 3月の世界選手権閉幕の翌日、羽生は「最終目標はオリンピックの金メダルではなく、4回転半を成功させるのが一番の目標」と話した。これまで4回転半に1000回以上トライし、一度も成功していない。あと8分の1を回ると着氷できるレベルにまで達しているという。
 この日は助走のスピードや踏切のタイミングを変えながら何度も跳んだ。代名詞の3回転半よりも高速に回転したが、着氷には至らなかった。少なくとも10回以上挑戦し、6回転倒。45分の練習時間途中に日本チームの応援席に入り、約4分の休憩を挟んだ。休憩後は上着を1枚脱いでTシャツ姿に。気合を入れ直したが、着氷はできなかった。曲をかけた場面では、世界選手権のエキシビションと同じ東日本復興支援ソング「花は咲く」を流した。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ