【楽天】どーした!? 2被弾のマー君…侍の稲葉監督も視察する中、初回の中田翔に続き2回も石井に献上
2021年4月17日 14時37分
◇17日 日本ハム―楽天(東京ドーム)
8年ぶりに日本球界に復帰した楽天の田中将大投手(32)が先発し、2722日ぶりに国内公式戦でのマウンドに立った。
2013年10月8日のオリックス戦以来の国内シーズン公式戦での登板となった田中将。1回、1番・西川に対して初球は136キロのスライダーを投げ込んだ。1ボール2ストライクと追い込むと、最後は高めの148キロ直球で空振り三振に切ってとった。
続く渡辺には中前へと抜けそうな当たりを打たれるも、遊撃・小深田の好プレーで遊ゴロに仕留めた。
ただ3番・近藤には四球を出すと、4番・中田には154キロ直球を左中間スタンドへと運ばれる先制2ランを浴びた。侍ジャパンの稲葉篤紀監督が視察する中で立ち上がりから不安定な立ち上がりとなった。
2回も立ち上がる気配がない。2回に先頭の石井に144キロストレートを右翼席中段まで運ばれ3点目を献上。マウンドの田中将もぶ然とするしかなかった。侍ジャパンの稲葉監督も視察する中、田中将の公式戦登板は、楽天が初の日本一を決めた2013年11月3日の巨人との日本シリーズ第7戦以来。田中将は3月25日の開幕前日練習で右ヒラメ筋の損傷し、27日の先発登板を回避し、1軍に同行しながら調整していた。
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