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<習い事ことはじめ> ラグビー 

2021年4月17日 05時00分 (4月17日 11時48分更新)

練習する金沢ラグビースクールの児童たち=金沢市営球技場で


 友情や勇気を教えてくれる


 二〇一九年のワールドカップ(W杯)で日本代表が初めて八強入りし、人気が定着したラグビー。肉弾戦を伴う激しいスポーツとのイメージがわくが、男女の七人制が五輪競技に採用されるなど裾野は広がる。では、子どもが始めるのに適した時期はあるのだろうか。
 「年長さん、小学一年からでも大丈夫ですよ」と話すのは、石川県ラグビーフットボール協会の鈴木利也さん(59)。タックルの代わりに腰につけた布ひも(タグ)を取る「タグラグビー」は小学校の体育の授業にも取り入れられている。「ボールを宝物のようにして奪い合い、敵陣に向かっていく単純なルールで楽しめる」という。
 家族とパスをしたり、一人でボールを放り投げてキャッチしたりするだけでも、楕円(だえん)形のボールに慣れる練習になる。鈴木さんは仲間を思い、相手をたたえるラグビー精神に触れながら「怖さや痛さを忘れて初めてタックルにいけた時など、子どもたちの成長する瞬間を見ることができる。ラグビーは勇気を教えてくれる」と話す。
 石川、富山両県内にはジュニアクラブが複数あり、練習は週一〜四回ほど。インターネットで検索を。合宿や遠征費用を除けば会費は年間数千円で、用具はヘッドキャップとスパイク、ジャージー程度ですむ。 (本安幸則)

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