本文へ移動

となみ野散居村フォトコン 富山・島田さん最高賞

2021年4月17日 05時00分 (4月17日 10時23分更新)
散居村大賞の島田舜也さんの「夢幻の朝」

散居村大賞の島田舜也さんの「夢幻の朝」

  • 散居村大賞の島田舜也さんの「夢幻の朝」
  • 散居村賞の土田豊さんの「春へ向かって」
  • となみ野歳時記賞の伊東利浩さんの「お米いっぱい食べるぞ」

 砺波野の散居村の風景や人をテーマにしたとなみ野散居村フォトコンテスト・ビエンナーレで、最高賞の散居村大賞に島田舜也さん(富山市)の「夢幻の朝」が決まった。入賞作品四十三点を十七日〜五月三十一日、となみ散居村ミュージアム(砺波市太郎丸)で展示する。水曜、第三木曜は休館、となみチューリップフェア中(二十二日〜五月五日)は無休、無料。
 コンテストは砺波市などが二年に一回、散居村のよさを伝えるため開催。砺波、南砺市と小矢部、高岡市の一部で二〇一九、二〇年に撮影した作品を、一、二月に募集した。群馬、滋賀、茨城など県外も含め八十三人から例年並みの二百四十三点の応募があった。
 島田さんの作品は医王山(南砺市)から見た朝の散居村を縦画面でとらえた。朝日に色づく雲海と水のはられた田んぼの絶妙なバランスが評価された。
 散居村賞には土田豊さん(南砺市)がまだ雪の残る同市利賀地域の庄川を撮影した「春へ向かって」、となみ野歳時記賞には伊東利浩さん(砺波市)が同市庄川地域の稲刈り後の田で子どもを写した「お米いっぱい食べるぞ」が選ばれた。
 入賞作品は今後、散居村のPRに活用する。奨励賞以上の十三点は六月四〜十八日にあずまだち高瀬(南砺市北市)、六月二十五日〜七月九日にいのくち椿館(同市宮後)でも展示する。 (松村裕子)

関連キーワード

PR情報