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宇野昌磨 大技不発6位「チームメートは申し訳ないという言葉は欲していない」【フィギュア国別対抗戦】

2021年4月17日 07時59分

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男子フリー 演技する宇野昌磨(代表撮影)

男子フリー 演技する宇野昌磨(代表撮影)

 男子フリーは冬季五輪2連覇の羽生結弦(26)=ANA=が今季フリーでの自己ベストとなる193.76点をマークして2位となった。2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(23)=トヨタ自動車、中京大=は164.96点で6位。女子は今季全日本女王の紀平梨花(18)=トヨタ自動車=と坂本花織(21)=シスメックス=の日本勢がフリーに向けて調整した。大会第2日を終えて、日本チームはロシア、米国に次ぐ3位。17日は女子とペアのフリーが行われる。
◇   ◇   ◇
 宇野は冒頭でトリプルアクセルから4回転トーループを跳ぶ連続ジャンプの大技に挑んだが、2年前の国別対抗戦と同じように転倒した。その後も4回転トーループで転倒するなど別のジャンプでもミスを重ねた。
 「チーム戦でこのような挑戦をさせてもらい、申し訳なさもあるけど、チームメートは『申し訳ない』という言葉は欲していないと思う。本当にありがとうございますと心から感謝している」。今大会に向けての「覚悟が足りなかった」とも語り、悔しさや後悔が入り交じる複雑な表情を浮かべた。
 今季は「トップとの力不足」を痛感した。大技への挑戦は「毎日練習できたら」と続ける考え。「課題は山積みだけど、それだけ成長できる幅がある」。五輪シーズンとなる来季へ向け、一つ一つ克服していく。

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