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巨人・菅野、桑田コーチに並ぶ21度目完封で今季初勝利 「完封は何ものにも代えられない、うれしい」

2021年4月16日 22時22分

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完封で今季初勝利を挙げ、ファンにあいさつする巨人・菅野

完封で今季初勝利を挙げ、ファンにあいさつする巨人・菅野

◇16日 DeNA0-7巨人(横浜)
 心地いい「0」が、スコアボードにズラリと並んだ。巨人の先発・菅野智之投手(31)が、今季3回目の登板で初勝利。6安打を許したが、DeNA打線を完封した。
 入団3年目の2015年から7年連続で、21度目の完封勝利。回数は金子弌大(日本ハム)に並び現役最多タイ。巨人では並んでいた沢村栄治さんを超え、桑田真澄(現・投手チーフコーチ補佐)に並んだ。それを聞かされると「すごいですね。本当にうれしいです。やっぱり完封っていうのは何ものにも代えられないので良かったです。うれしいです」と喜びを表した。
 点差が開いた状況で完封できたことに「何回もこの理論はしゃべってますけど、点差が開けば開くほど完封は難しい。外野も下がっちゃうし、1死三塁なら内野も下がる。今日はいい感じに投げられました」。7回は1死一、二塁となったが、ここで代打・倉本を投ゴロ併殺打に仕留め、乗り切った。
 ヒーローインタビューでは「記憶している限りハマスタでの完封は初めてなので、うれしいです」と語った。日本代表の中心投手として期待される右腕は、東京五輪の舞台での完封にもニッコリ。視察した日本代表・稲葉篤紀監督(48)は「彼らしい投球が見られた」と話した。
 巨人を5連勝、10勝到達に導く好投。原辰徳監督(62)も「良かったんじゃないでしょうか。安定感はありましたね」と目を細めた。

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