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「金谷さんと最終日最終組でプレーさせていただきたい!」突然のコロナ『最強アマ』中島啓太の夢はかなうのか…

2021年4月16日 21時32分

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第2日、笑顔でラウンドする中島啓太

第2日、笑顔でラウンドする中島啓太

◇16日 ゴルフ・東建ホームメイト杯第2日(三重県桑名市・東建多度CC・名古屋)
 中島啓太(20)=日体大3年=が背筋を真っすぐ伸ばして熱望した。「金谷拓実さんと最終日に最終組をプレーさせていただきたいです!」。開始2ホール目のダブルボギーをはね返し、5つ伸ばして首位まで2打差に迫った。2019年VISA太平洋マスターズで当時アマチュアだった金谷のツアーVを目の前で見た。次に続くため、その金谷を直接倒しにかかる。
 すでに松山英樹、金谷に続く存在だ。昨年11月、この2人以来日本人3人目の世界アマランク1位に就いた。コロナ禍で試合がなかったため現在は11位だが、実績や雰囲気はすでにプロレベル。第2Rは11番を3パットのダボにしたが、その後はアイアンショットを次々とピンに絡ませた。後半は5番で105ヤードの第2打を直接カップインさせるイーグルも。「雨が降っていたが、ナショナルチームの遠征で行く外国の試合は雨風が強い。その経験が生きた」と平然と言ってのけた。
 大学を卒業する2年後まではアマにこだわる。ツアー優勝、世界アマランク1位返り咲き、そしてアジアパシフィックアマを制して来年のマスターズに出ることの3つを目標に掲げる。
 3日目に早くも金谷との同組が決まり、「気持ちだけは負けないようにしたい」と話していた。だが、コロナ騒ぎのため競技続行は不透明に。競技実施を一番望んでいるのは中島かもしれない。

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