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「今季はいい入りができていない」長谷川監督が指摘した『問題点』選手との共通理解で解決へ【FC東京】

2021年4月16日 21時03分

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多摩川クラシコの敗戦から得た課題と収穫を生かしてチームづくりを進める長谷川監督(FC東京提供)

多摩川クラシコの敗戦から得た課題と収穫を生かしてチームづくりを進める長谷川監督(FC東京提供)

 FC東京の長谷川健太監督(55)が16日、敵地・福岡戦(17日・ベススタ)に向けたオンライン取材に応じ、チーム一丸を強調した。川崎との多摩川クラシコの敗戦から約1週間。あらためて失点シーンなどを再度確認し、この一戦に臨む。上位にこれ以上離されないためにも、チームを一つにして勝ち点3の獲得に挑む。
     ◇   ◇
 県境を流れる多摩川を挟んだライバル対決は、まさに試金石となる一戦だった。そこでの課題と収穫を次に生かせるかどうかが肝心だ。
 川崎戦では開始8分と17分に、いずれも自陣でのパスミスを突かれて失点を重ねた。今週はこの課題に取り組んできた。長谷川監督は「今季はいい入りができていない。どういう状況で立ち上がりのプレーを選択するのか。どういう狙いがあるのかチームで共通理解を図った」という。
 一方で、昨季王者相手にアダイウトンを左ウイングバックに置いた新システムが機能するなど、流れの中で2得点を挙げた。これには指揮官も「(新システムは)オプションとして使っていきたい。選手もうまく消化してくれている」と、手応えを口にする。
 そして、仕切り直しとなる福岡戦。相手は今季昇格組だが、堅守を武器に11位につける難敵だ。長谷川監督は「攻撃の良さを遺憾なく発揮したい。しっかりと仕掛け続け、ミスをしてもカバーできるか。相手もしたたかに戦ってくるので、我慢して辛抱強く戦えるかがポイントになる」と、語った。
 ここから上位進出を目指すためにも、福岡戦は重要。長谷川監督は「もう一度、チームとしてしっかりと同じ方向を向いて戦いたい」と力を込めた。

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