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ネーサン・チェン、世界王者の貫禄 3つのスピンでレベル4マークしフリー1位【フィギュア・世界国別対抗戦】

2021年4月16日 20時55分

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男子フリーで演技するネーサン・チェン(代表撮影)

男子フリーで演技するネーサン・チェン(代表撮影)

◇16日 フィギュアスケート世界国別対抗戦第2日 男子フリー(大阪・丸善インテックアリーナ大阪)
 世界選手権3連覇のネーサン・チェン(21)=米国=が最終11番滑走で登場。フリー1位の203・24点をマークして、今大会を終えた。
 最大のライバルといえる羽生結弦(ANA)の直後に氷上へ登場したチェンはピアノの調べに乗って演技を開始すると、冒頭の4回転フリップを決めて3・30点という高い出来栄え点(GOE)を加えた。これで波に乗ったチェンは続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)―2回転トーループ、3本目の3回転ルッツも成功。4本目の4回転サルコーも3・10点のGOEを加点した。
 得点が1・1倍となる後半は6本目に跳んだ4回転トーループで4分の1の回転不足(「qマーク」)を取られるという細かいミスもあったが、最後に跳んだ単独のトリプルアクセルもしっかり成功。3つのスピン全てで最高のレベル4を獲得するなど、1位となった15日のショートプログラム(SP)に続いて、世界王者の貫禄を大阪のファンの前で披露した。

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