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西武福井店 レストラン 22日に再開 第1弾すしなど4店  

2021年4月16日 05時00分 (4月16日 09時45分更新)

 西武福井店(福井市)は二十二日、全面改装を進めていた八階レストランフロアの営業を再開する。リニューアル第一弾として、県内資本がノウハウを活用して立ち上げた新ブランドや都内有名店など計四店がオープン。まちなかでの気軽なランチや、新たな創作料理でもてなす非日常を演出し、福井の「食の情報発信基地」を目指す。営業は午前十一時〜午後十時。 (北原愛)
 店はすしや焼き肉、釜飯、小籠包ダイニング。すし店では三国港で水揚げされた甘エビなど北陸の魚介類を使い、海鮮丼や天ぷらも提供する。焼き肉店は赤身肉にこだわったメニュー。ヒレステーキランチ、冷麺やビビンバ丼もお薦め。特製の土鍋で炊き上げるという、釜飯店は食材だけでなく器にもこだわる。小籠包ダイニングは、東京都内の人気店「京鼎樓(ジンディンロウ)」系列のフランチャイズ。同店の本格中華、点心類が味わえる。
 レストランフロアの全面改装は、一九八〇(昭和五十五)年に「だるまや西武」となって以降初めて。店舗数も五店から八店に増やす。リニューアル第二弾として、六月にはカジュアル和食、そば、イタリアン、カフェの四店のオープンが控える。フロア面積は屋上のビアテラスを含めて千二百平方メートルに広がる計画だ。
 北陸新幹線県内開業を見据えた中心市街地のにぎわい創出に向け、西武福井店と福井テレビジョン放送、福井銀行の三者でプロジェクトチームを結成し、二〇二〇年二月に計画を公表した。ビアテラスは全天候型に改装して昨夏営業し、イベント開催時にも活用。レストランフロアは同七月のオープンを目指していたが、新型コロナウイルス禍でずれ込んだ。

2000円以上食事で駐車場無料  夕方5時以降、翌朝まで

 二十二日のレストランフロアのリニューアルオープンに合わせ、西武福井店が駐車場サービスを拡充する。午後五時以降に入庫し、レストランで二千円以上を使うと、翌日の午前八時まで無料。
 対象となるのは、隣接する「サカエパーキング」。レストランフロアの営業時間を午前十一時〜午後十時と大幅に延長することから、時間を気にせずに食事を楽しんでもらうのが狙い。食事の精算時に専用チケットを渡す。

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