本文へ移動

「ミスター こうやるんだ」 リコール事務局幹部の常滑市議証言

2021年4月16日 02時00分 (4月16日 02時11分更新)
署名活動で使われた用紙=一部画像処理

署名活動で使われた用紙=一部画像処理

  • 署名活動で使われた用紙=一部画像処理
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、リコール活動団体の事務局幹部だった山田豪(たけし)・常滑市議=十五日付で辞職=が本紙の取材に不正への関与を認めた。名古屋市内で同一筆跡とみられる大量の署名簿に自ら指印を押したと証言。不正を指示した人物として山田氏が名指ししたのは、リコール運動の実務者トップの田中孝博事務局長だった。
 「ミスター、こうやってやるんだ」
 昨年十月二十九日午後七時ごろ、名古屋市内の公共施設。山田氏によると、田中事務局長は椅子に座ると、おもむろに五本の指に赤いインクを付け、手本を見せるように次々と署名簿に指印を押していった。田中事務局長は山田氏のことを「ミスター」と呼んでいたという。...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報

リコール署名偽造の新着

記事一覧