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式典で「SDGs宣言」へ 富山経済同友会 創立60周年

2021年4月16日 05時00分 (4月16日 10時01分更新)
 富山経済同友会は、二十七日に富山市の富山国際会議場で開く創立六十周年記念式典で、「SDGs宣言」を打ち出す。SDGs(持続可能な開発目標)の観点を踏まえて委員会を再編し、具体的な活動を進めていく。
 十四日に発表した二〇二一年度の事業計画で明らかにした。各委員会でSDGsの活動を推進する。企業経営委が技術革新、人財活躍委が女性活躍推進、地域創生委がまちづくりなどに取り組む。会見した塩井保彦代表幹事(広貫堂代表取締役)はSDGsについて「企業経営に取り入れ、地域社会と連携する中で達成したい」と語った。
 記念式典では宣言のほか、富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金への寄付金目録を贈呈する。
 十四日は地域創生委が「デジタル化推進による地域創生」、人財創出委(人財活躍委に名称変更)が「富山県の活性化に資する高度人材の確保育成に向けた新たな協働・連携事業の推進」と題した提言も、それぞれ公表した。
 同日の幹事会では麦野英順(ひでのり)(北陸銀行会長)と塩井両代表幹事の再任などの役員人事案を承認した。二十七日の定時総会で正式決定される。 (坂本正範)

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