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【FC東京】夢の東京五輪出場へ渡辺剛「できることをやっていく」出場停止明けの福岡戦へ勝利誓う

2021年4月15日 20時10分

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東京五輪ムードが高まる中、あらためて本大会出場への思いを語ったDF渡辺剛(FC東京提供)

東京五輪ムードが高まる中、あらためて本大会出場への思いを語ったDF渡辺剛(FC東京提供)

  FC東京のU―24日本代表DF渡辺剛(24)が15日、敵地・福岡戦(17日・ベスト電器スタジアム)に向けたオンライン取材に応じた。出場停止明けとなる今節に向けて勝利を誓った一方で、開幕まで100日を切った東京五輪に向けた思いも口にした。プロ入りから語ってきた憧れの夢舞台へ。渡辺剛はこれまでと変わらず、丁寧に日々を積み重ねて吉報を待つ。
   ◇   ◇
 東京五輪開幕まで100日を切り、五輪ムードも高まってきた。連日、聖火リレーの模様が報じられ、渡辺剛は「刻々と五輪が近づいてきていると感じる。日本中が五輪に向けて準備をし出した」と口にする。
 18人の最終メンバー争いも佳境を迎える。プロ入りの加入会見から五輪出場を夢として語ってきた。だからこそ、渡辺剛はこう言葉にする。
 「開催されたときに、ピッチに立たないといけない。そこを目標にやってきたので、悔いなく迎えたい。一日一日、一試合一試合、できることをやっていく」
 プロ入り前は、世代別代表とは縁遠かった。だが、プロ1年目のシーズン途中にクラブで定位置をつかみ、候補として名を連ねるまでになった。
 「最後に滑り込んでやるとプロに入ってきて、可能性のある状況に立っている。周りのセンターバックは能力も高い。そこにチャレンジできている現状に感謝したい」
 残された時間は少ない。アピールの場も限られている。川崎戦の出場停止は「一番意識してきた試合。自分がどう成長したかを測れるチャンスだったので出たかった」と心情を吐露する。
 そして、今節の福岡戦に気持ちを切り替える。「昔からうまいことして生き残れる選手じゃない。自分のプレーをバンバン出したい。それで無理だったら諦めもつく。今までやってきたことを続けていく」。渡辺剛は名前が呼ばれるその時まで、不断の努力を積み重ねる。

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