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宿泊療養のコロナ患者、期日前投票の対応に差 長野補選○ 名古屋市長選×

2021年4月15日 05時00分 (4月15日 05時01分更新)
長野県南箕輪村であった村長選・村議補選の投票所で行われた検温=11日、長野県南箕輪村の北殿公民館で

長野県南箕輪村であった村長選・村議補選の投票所で行われた検温=11日、長野県南箕輪村の北殿公民館で

  • 長野県南箕輪村であった村長選・村議補選の投票所で行われた検温=11日、長野県南箕輪村の北殿公民館で
 25日投開票の参院長野選挙区補欠選挙で、長野県選管は、新型コロナウイルスに感染し宿泊施設で療養する人を対象に期日前・不在者投票を行う。自宅療養者の投票もサポートする。一方、同日に行われる名古屋市長選では、長野のようなコロナ患者向け対応はない。コロナ禍の選挙権をどう保障するのか。その温度差が明らかになった。(城石愛麻、山下洋史)
 長野県のコロナ患者は十四日現在、宿泊施設療養が八十七人、自宅療養が五十二人、入院が百八十二人。
 四カ所の宿泊施設ではそれぞれ、近隣の公的施設の駐車場などにテントを張り、投票所とする。自治体職員らが立ち会い、二十三日か二十四日に実施する。
 療養者を専用車で輸送。投票用紙記入の際は手指を消毒し、手袋も着けてもらう。自分の住所と、宿泊施設の所在地が同じ市町村の場合は期日前投票、異なる場合は不在者投票を行うことになる。
 自宅療養者の投票サポートでは、長野市選管が投票所に専用待機場所を設ける。他に有権者がいない時を待って投票してもらう。
 また県選管は各病院に、コロナ入院患者の不在者投票を実施するよう要請。消毒徹底などを記した指針も配布した。
 一方の名古屋市は十三日現在、...

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