本文へ移動

山の幸を収穫、親子らが挑戦 湖西市の龍谷寺

2021年4月14日 05時00分 (4月14日 05時03分更新)
タケノコ堀り(左)や山菜採り(右)に挑戦する子ども=湖西市新居町で

タケノコ堀り(左)や山菜採り(右)に挑戦する子ども=湖西市新居町で

  • タケノコ堀り(左)や山菜採り(右)に挑戦する子ども=湖西市新居町で
  • 採ってきた山菜を調理する参加者=湖西市新居町で
 子どもらが自然に親しみ、山菜採りなどの野外体験をする「野遊び塾」が十一日、湖西市新居町の龍谷寺などで開かれた。同市と浜松市の親子ら四十三人が山菜などを採り、調理して味わった。 (桜井祐二)
 寺近くの山に入った親子らは、主催するNPO法人「DIGtag(ディグタグ)」の佐々木善之代表理事と山野草の研究を約三十年間趣味にしている高橋正彦さん(79)の手ほどきを受けながら、ユキノシタやミツバ、セリ、アザミなどを採った。
 竹が群生する場所では、タケノコ掘りに挑戦。地面から顔を出したタケノコを見つけるとスコップを使って掘り出した。ツツジの蜜を吸ったりタンポポの花も食べられることを学んだりもした。収穫した山菜は袋に入れて寺に持ち帰り境内で天ぷらにして味わった。
 鷲津小五年の木下大和君(10)は「タケノコを見つけられなかったのは残念だけど、セリとかミツバを覚えられて良かった」、浜松市和田小四年の前田紘君(9つ)は「タケノコ掘りは初めてで、思った以上に力が必要だった」と笑顔で話した。
 高橋さんは「子どもたちや保護者も山野草に興味を持つきっかけになるといい」と話した。

関連キーワード

おすすめ情報