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オンライン学習など利用スペース支援 静岡市

2021年4月14日 05時00分 (4月14日 05時03分更新)
オンライン学習用ブースで学ぶ利用者=静岡市清水区で(市提供)

オンライン学習用ブースで学ぶ利用者=静岡市清水区で(市提供)

 静岡市は十五日から、新型コロナウイルス禍で増えたオンライン学習やセミナーの受講者を支援するため、新たに市内二カ所の生涯学習センターで、無料で利用できる学習スペースを提供する。一月下旬から実施していた辻生涯学習交流館(清水区)での試行を経て、計三カ所に会場を増やした。九月三十日まで。 

◆あすから新たに2会場を追加

 新たな二会場は西部(葵区)と大里(駿河区)の各生涯学習センター。会議室やロビーの一画をオンライン学習専用スペースとして、各館に三ブースずつ設けた。定員は一ブース一人で、利用時間は最大二時間まで。パソコンやタブレットを持参すれば、無料でWi−Fiを使える。イヤホンやヘッドホンが必要で、貸し出しもある。
 市生涯学習推進課によると、辻生涯学習交流館では三月末までに延べ二十三人が利用。大半が大学のオンライン講義受講だった。自宅では一人で集中できる環境がなく、静かな環境を無料で使えることが好評という。十月以降続けるかは、利用者の声を踏まえて検討する。
 利用には予約が必要で、施設に電話するか、窓口で申し込む。年齢制限はない。利用前に発熱などの体調確認もある。
 利用時間は各館とも午前九時〜午後九時で、月曜日と祝日は閉館。(問)西部=054(255)3960、大里=054(283)1698、辻=054(364)0234
  (谷口武)
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