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富山市長選 4新人届け出  18日投開票 森市政の評価 争点

2021年4月13日 05時00分 (4月13日 09時59分更新)
 任期満了による富山市長選と市議選が十一日、告示された。市長選は新人四人が立候補を届け出た。四氏による選挙戦は、合併前の旧市も含めると一九五四年以来、六十七年ぶり。市議選は定数三八に対し、四十八人が立候補した。投開票はともに十八日。
 市長選の候補は、元県議の藤井裕久氏(59)=無所属、自民、立民、公明、国民推薦=、元衆院議員で富山維新の会代表の吉田豊史氏(51)=無所属=、政治団体「市民が主人公の富山市政をつくる会」代表委員の高野善久氏(69)=無所属、共産推薦=、元市議で地域政党「こどもみらい富山」代表の島隆之氏(59)の四氏。
 旧市で一期三年、新市で四期十六年を務めた現職森雅志市長が進めてきた「コンパクトシティ政策」など現市政への評価が主な争点。コロナ禍への対応の是非も問われる。
 各候補は十一日、市内で自身の思いを訴えた。藤井氏は市の発展のために「コンパクトシティをスマートシティにつなげることが大切」と語った。吉田氏は働き方改革の推進などを掲げ「今、富山が変わらなくていつ変わるのか」と気勢を上げた。高野氏は「市を変えるために全力で戦う」と市政転換を呼び掛け、周辺部の活性や福祉の充実を掲げた。インターネットを中心に活動を展開する島氏は「子どもたちの未来のために全力で取り組む」と力を込めた。
 市選管によると、十日現在の選挙人名簿登録者数は三十四万七千三十八人。期日前投票は十二日に始まり、十七日まで。

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