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松井珠理奈「プラカードは渡辺麻友さんへの感謝」「アイドルはつくられたものじゃない」【卒業コンサート・一問一答】

2021年4月11日 21時03分

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卒業コンサートの昼公演で熱唱する松井珠理奈(C)2021 Zest,Inc./ AEI

卒業コンサートの昼公演で熱唱する松井珠理奈(C)2021 Zest,Inc./ AEI

 アイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈(24)が11日、名古屋市の日本ガイシホールで卒業コンサートを開いた。珠理奈はこの日、昼夜公演の間にオンラインの取材に心境を明かした。一問一答は次の通り。
 -昼公演を終えて
 「自分ではプロデュース公演のつもりでつくらせていただきました。メンバーに大きな会場でソロで歌うことを経験して成長してもらいたいと思いました。AKB48としての時間も長く、AKB黄金世代のお姉さまのソロ曲はすごく好きだし、歌ってきた。懐かしいなと思ってもらえたらいいなと思いました」
 -昨年9月に予定していた卒コンが延期された。この半年余、何を
 「(卒業を予定しているAKBの)峯岸みなみさんが卒業までお酒を控えているとのツイートをいつも見ていた。私も何かをと、一番好きなお母さんのミートソースを我慢しました。今日から食べます。楽しみです」
 -夜の公演は
 「大きなライブになると、劇場(公演)より緊張して、あせっちゃったり、厳しい言葉をメンバーに掛けちゃたりすることが多かったんですけど、今回は全然違って。すごい落ち着いて、(昼公演は)開演前ぎりぎりまで、ツイッターをやったり、みんなからのメッセージを見たり。ひと皮むけたというか、ちゃんと24歳の大人らしい珠理奈になれたのかなって、大きいコンサートを久々にやって感じました。メンバーからも全然、緊張していないですねと言われました」
 -昼公演終盤の曲「Stand by you」の歌い出しで泣きそうになっていた
 「そうですね。涙はとっておいてくださいと言われたので、頭によぎりました。歌詞が自分にリンクするところがあって。復帰した時の曲で、休養ではなく、卒業だから戻ることはできないと思った時に悲しくなって涙があふれました」
 -日本ガイシホールでは、卒業するメンバーを見送ってきた
 「1期生、思い入れのあるメンバーがたくさん卒業した舞台。正直、バンテリンドーム(ナゴヤドーム)に最後にみんなで立ちたかったけれど、卒業といえばガイシ。神聖なガイシで卒業できるのがうれしい。2公演の構成をメリハリをつけながらできたのがうれしかった」
 -印象に残った昼公演パフォーマンスは
 「(昼公演で歌った)『心のプラカード』では、(プラカードが)なんで出てきたんだろうと思った人が多いと思うんですけど、引退された渡辺麻友さんへの気持ちがすごくあったので、プラカードにネズミ(の絵)と『I miss you』を書きました。いろいろな人、先輩に感謝の気持ちが届けば」
 -珠理奈さんにとってアイドルとは
 「いっぱいあるなー。ファンの方と同じ道を歩んで行くか、生きざまか。最初は見た目で入る人が多いと思うんですけど、握手会でファンの方と触れ合って、コンサートをやりたい(との願い)をみんなでかなえていく。1個ずつ。それぞれのアイドルとしての生きざまを見せて、みんなが一緒の道を歩んでくれるのがアイドルなのかな。つくられたものじゃなくてリアルなもの。自分のアイドルはそういうものかなと思います」

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