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打倒、東海大相模!「原点回帰」全力疾走の横浜がコールド発進

2021年4月11日 12時54分

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2回にチーム初ヒットとなる一塁への先制内野安打を放った横浜の安達大和主将

2回にチーム初ヒットとなる一塁への先制内野安打を放った横浜の安達大和主将

◇11日 春季高校野球神奈川県大会2回戦 横浜10―0瀬谷西(サーティーフォー保土ケ谷)
 春夏合わせて5度甲子園Vの名門・横浜が、打倒・東海大相模に向けてコールド発進した。今春センバツで優勝の東海大相模に甲子園V回数で並ばれた。名門復活を託され就任2年目の村田浩明監督(34)は「渡辺監督、原貢監督のころから永遠のライバル。神奈川のセンバツ優勝校としていい目標になるし、越していかないといけない」と力を込めた。
 不祥事で前監督らが解任された後を受けた村田監督は、涌井(楽天)とバッテリーを組んでセンバツ準優勝メンバー。目指す野球をこう強調する。「泥くさい高校生らしい野球へ、チームスタイルを変えている。どんな場面でも全力疾走、ぼくらのころはそれが当たり前だった」
 それを象徴するように新主将の安達大和外野手(3年)が2回2死三塁で一塁ゴロを内野安打に。先制点をあげると連打も出て一気に6点を奪った。3回にもチーム全体で積極走塁を見せて4点を加えた。昨秋は準決勝で東海大相模に完敗。安達主将は「相模のセンバツ優勝は悔しいが、夏にリベンジするのに最高のシナリオができたと思う」と闘志を燃やした。
 緒方漣遊撃手はスタメン出場、金刺武蔵選手は代打でともにノーヒットに終わったが、1年生2人もデビュー。村田監督は「いい刺激になってくれればいい。夏本番までにいろいろ試したい」と話した。

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