本文へ移動

自民議員の元スタッフら再逮捕 給付金詐取疑い、別の名義使い申請

2021年4月10日 23時06分 (4月11日 01時14分更新)
愛知県警一宮署に入る山口悦子容疑者=10日午後5時27分

愛知県警一宮署に入る山口悦子容疑者=10日午後5時27分

  • 愛知県警一宮署に入る山口悦子容疑者=10日午後5時27分
  • 加藤裕容疑者
 新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、愛知県警は10日、詐欺の疑いで、自民党衆院議員の熊田裕通総務副大臣(愛知1区選出)の元スタッフで会社役員加藤裕容疑者(34)=名古屋市中村区名駅5=ら男4人を再逮捕した。加藤容疑者の交際相手で会社員山口悦子容疑者(35)=住居不定=ら男女2人も新たに逮捕した。
 再逮捕されたのは三重県鈴鹿市寺家1の行政書士檀野真澄容疑者(71)らで、他に新たに逮捕されたのは名古屋市西区名西2の会社員佐藤光希容疑者(23)。
 6人の逮捕容疑は、昨年7月、愛知県内の20代女性の名義でうその確定申告書類などを添付して電子申請し、持続化給付金100万円をだまし取ったとされる。県警は6人の認否を明らかにしていない。
 県警によると、グループの中心的な立場だった加藤容疑者の指示を、交際相手の山口容疑者が他の共犯者に伝達。佐藤容疑者らが不正受給者の勧誘をし、檀野容疑者が申請を代行していたとされる。
 本紙が入手した音声データなどによると、加藤容疑者は受給資格のない大学生らが参加した説明会で「自民党という立場で抜け道を知っている」などと不正受給を持ち掛けていた疑い...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報

社会の新着

記事一覧