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【FC東京】長谷川監督、川崎との多摩川クラシコ真っ向勝負宣言 自信は「全くない」でも熱いゲームに

2021年4月10日 20時35分

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多摩川クラシコに向けて真っ向勝負を誓った長谷川監督=小平グラウンドで(FC東京提供)

多摩川クラシコに向けて真っ向勝負を誓った長谷川監督=小平グラウンドで(FC東京提供)

 FC東京の長谷川健太監督(55)が10日、川崎とのJ1次節“多摩川クラシコ”(11日・味スタ)に向けて真っ向勝負を宣言した。指揮官は2018年の監督就任から本拠地での多摩クラでは3連敗中、かつ無得点。昨季王者・川崎は今季も無敗で首位をひた走るなど手ごわいが、それでも打ち合い上等の気構え。健太トーキョーのサッカーで、ライバルに挑む。
 今季を占う大一番の開演だ。FC東京がリーグ優勝を目標に掲げている以上、川崎は避けて通れない相手。試合前日、オンライン取材に応じた長谷川監督は「(川崎は)強い。どのチームも対川崎でいろんな対策をしている。そういう中でしっかり勝ち続けることができるのは、力のある証拠」と、その強さを素直に認める。報道陣から手応え、自信を聞かれると「全くない」と言って苦笑した。しかし、この日、終始にこやかな表情で報道陣の質問に答えていた指揮官には秘めたる思いと、勝利へのプランがありそうだ。
 DF渡辺剛が前節一発退場で今節は出場停止。今季、中盤の底で固定されているDF森重の配置も気になるところだが、指揮官は「それは言えない」と、けむに巻いた。川崎で売り出し中のFW三笘については「分かっていても止められない。全員で戦っていくしかない。最大限の準備はしたいが、簡単な選手ではない」と警戒を強めた。
 前述通り、多摩川を挟んだライバル相手に就任以来、本拠地では勝てていないが、生来負けず嫌いの指揮官は「持っている力を全て出して、熱いゲームになればいい。王者・川崎に挑戦者として真っ向勝負で戦いたい。打ち合う展開に持っていけるかどうかがポイント」と力を込めた。

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