本文へ移動

オール砺波で誘客を狙え 庄川峡観光協と市旅館組が新団体

2021年4月9日 05時00分 (4月9日 10時04分更新)
実行委員会を設立し気勢を上げるメンバー=砺波市の道の駅庄川で

実行委員会を設立し気勢を上げるメンバー=砺波市の道の駅庄川で

加盟13施設紹介マップ作製

 新型コロナウイルス対策で連携した砺波市の庄川峡観光協同組合と市ホテル旅館組合は八日、任意団体「TONAMI−STAY実行委員会」を設立した。二〇二四年の北陸新幹線の敦賀延伸も見据えて誘客を図る。第一弾として、加盟した十三の宿泊施設を紹介するマップを作った。 
 設立総会が道の駅庄川であり、委員長に坂井彦就(ひこなり)・庄川峡観光協同組合理事長、副委員長に高田大(まさる)・市ホテル旅館組合長を選んだ。本年度の事業計画として増山城や庄川遊覧船を盛り込んだ宿泊プランを秋に売り出すのをはじめ、ホームページなど会員制交流サイト(SNS)での情報発信、コロナ後に向けた研修などに取り組む。
 連携することで多人数での利用にも応えられるようになった。温泉旅館とホテルという宿泊施設の形態の違いを生かして旅行プランのバリエーションを広げることができるほか、「オール砺波」で進めることで行政の支援も受けやすくなる利点がある。
 坂井委員長は「オール砺波でいろんな活動を一緒にやり、いろんな知恵とアイデアで一+一を三にしたい」と語った。
 マップはA3判。一万五千部を作り、加盟宿泊施設や道の駅で配る。(松村裕子)

関連キーワード

PR情報