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ウエルター級王者・小原佳太が初防衛も小差判定に反省しきり 「まだ日本から飛び出せないな…」【ボクシング】

2021年4月8日 21時17分

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判定で日本ウエルター級王座を防衛した小原(中)

判定で日本ウエルター級王座を防衛した小原(中)

 ボクシング日本ウエルター級タイトル戦が8日、東京・後楽園ホールで行われ、王者の小原佳太(34)=三迫=が挑戦者の坂井祥紀(30)=横浜光=に10回判定3―0で勝ち、初防衛を果たした。IBF6位と高い世界ランクを持ち、元日本、東洋太平洋スーパーライト級王者でもある小原はボディーストレートを軸に直線的に押していったが、坂井も力強い左を中心に対抗。一進一退の展開となったが、王者がジャッジ3者とも2ポイント差と僅差ながら勝利をつかんだ。
 「少し弱気になって見栄えが悪くなった。ボディーストレートでポイントが入っているといいなと思いながら試合していました」と小原。挑戦者の坂井は2010年にメキシコでプロデビューし、そこから米大陸で35試合して帰国した異色の逆輸入ボクサー。世界的な人気階級でどちらが日本からはばたくかという試合だったが、「まだ日本から飛び出せないな、と思います」と、小原は小差判定に反省しきりだった。
 戦績はこれで小原が24勝(21KO)4敗1分け、坂井は25勝(13KO)12敗2分けとなった。

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