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新監督率いる杏林大 創部35年目で初めて創価大にコールド勝ち【東京新大学L】

2021年4月8日 19時02分

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初勝利のウィニングボールを手にした杏林大の小俣大監督(左)と小川慶樹主将

初勝利のウィニングボールを手にした杏林大の小俣大監督(左)と小川慶樹主将

◇8日 東京新大学野球リーグ 杏林大8―1創価大(大田スタジアム)
 今季から小俣大監督(31)が率いる杏林大が創部35年目にして初めて創価大にコールド勝ちした。1回に主将の小川慶樹外野手(4年・霞ケ浦)の右中間三塁打などで先制、継投で反撃を1点にしのいで、6回に一挙5点を奪って7回コールドを決めた。
 1回戦はドラフト候補左腕・鈴木勇の前に打線が沈黙したが、小俣監督は「オープン戦から、創価にも勝つことを意識してやってきた。キャプテンが頑張ってくれた。新しい時代の幕開けとしたい」と喜んだ。
 同監督は現役時代は捕手で、リーグ無敵を誇った創価大の小川(現ヤクルト)の連続イニング無失点を止めたときのメンバー。郷里の山梨県で消防士をしていたが、萩本有一前監督が勇退し総監督となるのに伴い、消防士を辞めることを決断。学校職員となり、監督に就任した。
 今春のオープン戦はレベルの高い相手と勝ちを意識して対戦した。小川主将は「これまでチームに甘えもあったが、新しい監督を迎えて何とかしたいという思いでやってきた。きょうも今までなら逆転されていたかもしれないが、粘り強くなった」と胸を張った。

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