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横断歩道 渡れるかな? 新1年生の初登校 金沢3署が見守る

2021年4月8日 05時00分 (4月8日 11時16分更新)

中央小の新1年生に交通安全をPRする「ぽん太くん」(右)=金沢市長町で

 金沢市の各小学校で入学式があった7日、金沢中、東、西の3署の署員と街頭交通推進隊員が通学路に立ち、初めて登校する新1年生を見守った。保護者に手を引かれながら、真新しいランドセルを背負ってやってきた子どもたちは、署員らと横断歩道の渡り方を確認。学校生活への期待を胸に、校門をくぐった。(寺田結)

元気よく手を上げて横断歩道を渡る金石町小の新1年生=金沢市金石北で 

 金石町小(同市金石北)の前には、押しボタン式の横断歩道がある。金沢西署員が、ボタンを押すように指導。「渡るときはどうするんだっけ」。双子で入学した新一年生の灘村彩夏さん(6つ)と千夏さん(6つ)=同市金石北=は、左右を見て、元気よく手を上げて渡り始めた。「友達と登校するのが楽しみ。青信号を守るよ」と彩夏さん。千夏さんも「車が来ないか、気を付けて見る」と約束した。

署員に見守られながら登校する南小立野小の新1年生=金沢市涌波で

 中央小(同市長町)では、金沢東署のマスコットキャラクター「ぽん太くん」が登場。入学式の看板前で記念撮影をする家族連れに対し、署員とともに、交通安全をPRした。同署の割出孝信交通官は「今日は保護者と一緒だから、安全に歩けている。交通ルールを家でも確認し、明日からも守ってくれたらいい」と期待した。
 南小立野小(同市涌波)前の交差点でも、金沢中署員ら七人が立ち、「止まれ」の旗や赤色灯を持って周囲を警戒。同署員らは約九十人体制で、管内のほかの小学校二十一校でも、見守り活動を行った。

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