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五輪事前合宿 予定通り アゼルバイジャン大使 志賀町長と確認

2021年4月8日 05時00分 (4月8日 11時06分更新)
志賀町を訪れたアゼルバイジャンのギュルセル・イスマイルザーデ駐日大使=同町矢蔵谷のロイヤルホテル能登で

志賀町を訪れたアゼルバイジャンのギュルセル・イスマイルザーデ駐日大使=同町矢蔵谷のロイヤルホテル能登で

 東京五輪・パラリンピックを前に、アゼルバイジャンのギュルセル・イスマイルザーデ駐日大使(50)が七日、ホストタウンとして選手らを受け入れる志賀町を訪れ、小泉勝町長と懇談した。新型コロナウイルスの影響による予定変更が各地で相次いでいるが、同町はレスリング競技の事前合宿を予定通り受け入れることを正式に確認した。
 レスリングが盛んな町は、スポーツ施設と宿泊施設が一定区域内にある強みを生かしアゼルバイジャンやジョージア代表のホストタウンに。二〇一九年七月にはアゼルバイジャンと日本のレスリング選手団の強化合宿を受け入れた。
 大使は今回、レスリング代表の事前合宿受け入れを正式に要請するため訪問。同町矢蔵谷のロイヤルホテル能登で大使は「新型コロナウイルス感染者も少なくて安全で、トレーニング設備の環境やおもてなしも素晴らしい。ぜひ合宿したい」と求めると、小泉町長は「町として確実に受け入れます」と笑顔で応じた。大使によると、訪問選手らの人数や時期などは未定。小泉町長は「五輪をきっかけにこれから先も交流していきたい」と話した。
 大使は町職員に案内され、宿泊する同ホテル、町総合武道館や陸上競技場も視察し「自分の目で見て、改めて充実した環境だと感じた。選手たちもここで練習すれば確実にメダルが狙える。受け入れてくれる町に心よりお礼申し上げたい」と感謝を述べた。(大野沙羅)

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