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“黄金の丘”から春香る 阿南・平石農場で菜の花満開

2021年4月8日 05時00分 (4月8日 05時01分更新)
一面を黄色く埋め尽くす菜の花=阿南町北條の平石農場で

一面を黄色く埋め尽くす菜の花=阿南町北條の平石農場で

 阿南町北條の平石農場で菜の花が満開を迎えた。一・三ヘクタールの丘を黄金色に染め、春の香りに誘われたモンシロチョウやミツバチが飛び交う。
 同農場は町民有志の「野良舞夏(やらまいか)ひまわり倶楽部(くらぶ)」が地域振興のため管理。夏は十万本以上のヒマワリが咲き、同町の観光名所となっている。菜の花は、春も楽しんでもらう目的のほか、ヒマワリの肥料とするために育てている。
 今年は二月以降に温暖な日が続き、例年より二週間ほど早く満開になった。
 生後八カ月の息子を抱えて来園した同町富草の自営業小林明子さん(44)は「黄色い花と青い空のコントラストがきれい。春を感じる」と目を奪われていた。
 見ごろは二十日ごろまでで、春季は五月六日まで開園する。入場料は協力金の三百円。(長崎光希)
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