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日本第一人者の小原佳太に海外育ちの坂井祥紀が挑む「緊張感のある対戦」【日本ウエルター級】

2021年4月7日 18時01分

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計量を終えた日本ウエルター級王者の小原(左)と挑戦者の坂井(三迫ジム提供)

計量を終えた日本ウエルター級王者の小原(左)と挑戦者の坂井(三迫ジム提供)

 日本ウエルター級タイトル戦の前日計量が7日、東京都内で行われ、王者でIBF同級6位の小原佳太(34)=三迫=と挑戦者の坂井祥紀(30)=横浜光=がともに66.3キロでクリアした。
 王者の小原は元日本、東洋太平洋スーパーライト級王者で通算23勝(21KO)4敗1分け。2016年9月には同級世界戦も経験し、日本人対決では過去10年間負けたことのない国内の第一人者。
 対する坂井は10年にメキシコに渡ってプロデビューし、米大陸で35試合ものキャリアを重ねた末に昨年帰国。“逆輸入”で日本のリングに上がる異色の経歴を持つボクサーで通算成績は25勝(13KO)11敗2分けだ。
 小原は「日本ランカー相手に負ける気はしないが、坂井選手は最高にやりづらく、緊張感のある対戦になる。中盤までに倒したいが、ずるずるいくと不利になる」と警戒。一昨年までは海外進出を視野に入れていたが、コロナ禍で困難となる中「この試合に集中します」と“一戦必勝”で表情を引き締めた。
 一方、昨年8月の国内デビュー戦から2連勝でチャンスをつかんだ坂井も「日本タイトルマッチより、小原選手とできることの方が大きい。勝てば、みんなが認めてくれると思う」と意欲的に語った。 

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