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「社会に貢献できるよう」 県立看護大、入学式で誓い

2021年4月7日 05時00分 (4月7日 10時43分更新)

新入生を代表して宣誓をする井口夏希さん(壇上右)=かほく市の県立看護大で


 県立看護大の入学式が六日、かほく市の同大であり、大学院生を含む九十三人が出席した。
 欠席者を含む新入生九十四人を代表し、金沢二水高校出身で看護学部看護学科の井口(いのくち)夏希さん(18)が「社会に貢献できる看護師・保健師になるよう勉学に励みます」と宣誓。石垣和子学長が「自分の当たり前にこだわらず、良い関係をたくさんの人とつくってください」と式辞を述べた。
 井口さんは「コロナ禍の中で医療従事者を目指すことに正直、不安はある。早く収束することを願っている」と話していた。感染予防のため、保護者は欠席した。 (島崎勝弘)

留学生 最多の32人入学

金沢福祉専門学校

新入生を代表し、あいさつするナンディ・ニュートンさん(手前左)=金沢市久安の金沢福祉専門学校で

 金沢福祉専門学校の入学式が六日、金沢市久安の同校で開かれた。今年は新入生四十四人のうち、留学生が過去最多の三十二人となった。
 出身国別では、インド十二人、ネパール十一人、中国四人、バングラデシュ四人、ベトナム一人。一部の留学生は、新型コロナウイルスの影響による入国制限で出席できず、オンラインで式に参加した。
 宮前一夫校長が「志を高く持ち、向上心を忘れなければ、必ず結果はついてくる。福祉を担う職業人として立派に巣立っていくことを期待している」とあいさつ。新入生を代表し、インド出身のナンディ・ニュートンさん(23)が「目標に向かって仲間と協力し、助け合いながら何事にも積極的に挑戦したい。知識と技術を学び福祉の心を育てていく」と誓った。
 生徒たちは二年間、実習や座学に臨み、介護士を目指す。 (西浦梓司)

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