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河村市長が独自調査を中間報告 リコール署名、昨年10月に不正着手か

2021年4月7日 01時42分 (4月7日 01時42分更新)
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、運動を支援した河村たかし名古屋市長が6日、事件に関する独自の調査結果の中間報告を発表した。活動団体の複数の関係者が署名期間中の昨年10月上旬に集まり、署名を偽造する方針を話し合ったとしている。
 河村氏は記者会見で「昨年10月上旬には不正署名の着手に向けた動きが始まっていた」と主張した。自身の事務所が活動団体の事務局関係者らに聞き取り調査をして判明したという。誰から聞き取ったかは「特定されるので言いにくいけど、間接的な話ではない」と述べた。
 事務局関係者が署名簿に書き写すための名簿を東京で購入したとも指摘したが、詳細については「誰がどうということも相当わかっているけど、それは省いた」と話した。複数の人物が何度も押したとみられる指印に関しては、昨年10月下旬から署名簿が提出された11月4日までに「不正署名に押していたもよう」と語った。...

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