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【DeNA】”大野雄キラー”神里が『人生初』満塁弾「2番じゃもったいない」三浦監督采配ズバリ

2021年4月6日 22時36分

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ヒーローインタビューを終え、スタンドに手を振るDeNA・神里

ヒーローインタビューを終え、スタンドに手を振るDeNA・神里

◇6日 中日3―7DeNA(バンテリンドームナゴヤ)
 ”大野雄キラー”が痛快な一撃だ。DeNAの神里和毅外野手(27)が1点リードの6回2死、大野雄のツーシームを右越えに自身人生初の満塁弾。昨季はチームが1点も取れなかった沢村賞左腕をKOし、ナゴヤドーム(現バンテリンドームナゴヤ)での連敗を11で止めた。
 「狙ってはいませんでした。チームがあまり相性が良くないので、何としても勝つという思いでした。昨年、対戦して僕の中では嫌な感じがなかったので、その感じのまま入りました」
 チームは大野雄から昨季25イニング無失点だったが、神里は7打数3安打、打率4割2分9厘。三浦監督が初勝利した4日の広島戦(横浜)では初先発起用に応えて先制弾と美技。好相性の上、絶好調だった。
 指揮官は神里の打順を4日の「1番」から「6番」に下げ、桑原と今季初の”同時スタメン”で起用。この采配が当たった。「1番・センター」の桑原も先制打を含む猛打賞で、外野の定位置を争う2人がそろい踏み。初の連勝に番長の目尻も下がる。
 「(神里は)ナイスバッティング。2番に置くと小技(を求め)もったいないかなと思って。佐野、宮崎のクリーンアップも状態がいいのでランナーが残って回ってくる6番を打たせた」と、してやったり。鬼門での連敗ストップに「連敗していたのは去年の話。今年は今年と考えてやっています」と満足そうな表情だった。

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