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「ちんとろ祭り」で使う舟、半田市「女人禁制」撤回 聖火リレー

2021年4月6日 16時00分 (4月6日 16時00分更新)
聖火ランナーの平野泰新さん(中央右)らを乗せて半田運河を進む「ちんとろ舟」。女性の姿も見られた=6日午前、愛知県半田市で(木戸佑撮影)

聖火ランナーの平野泰新さん(中央右)らを乗せて半田運河を進む「ちんとろ舟」。女性の姿も見られた=6日午前、愛知県半田市で(木戸佑撮影)

  • 聖火ランナーの平野泰新さん(中央右)らを乗せて半田運河を進む「ちんとろ舟」。女性の姿も見られた=6日午前、愛知県半田市で(木戸佑撮影)
 東京五輪の聖火リレーは六日、愛知県の二日目を迎え、半田市では江戸時代から続く「ちんとろ祭り」で使う舟にランナーを乗せて聖火を運んだ。当初は男性だけが乗る予定だったが、「ジェンダー平等」をうたう五輪憲章にそぐわないとの批判が出て、女性も乗船できるよう市が急きょ見直した。
 ちんとろ舟は、上半田地区の春の祭礼「ちんとろ祭り」で使われてきた。聖火リレーではお囃子(はやし)や太鼓が鳴り響く中、アイドルの平野泰新さん(26)=同市出身=がトーチを手に、計三十人ほどが乗船。全員男性を乗せる予定だったが、半田市は指摘を受け方針を直前に転換し、子ども二人を含む女性三人が男性と入れ替わって乗船した。舟は半田運河を二百メートルほど進んだ。
 市スポーツ課によると、...

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