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【石川】メタルヒート 工場開設 志賀の能登中核工業団地

2021年4月6日 05時00分 (4月6日 09時59分更新)
能登中核工業団地に開設したメタルヒート能登工場=石川県志賀町で

能登中核工業団地に開設したメタルヒート能登工場=石川県志賀町で

  • 能登中核工業団地に開設したメタルヒート能登工場=石川県志賀町で
  • 火入れする原敏城社長(中)=石川県志賀町で
 金属熱処理のメタルヒート(愛知県安城市)が石川県志賀町の能登中核工業団地に能登工場を開設した。同社が愛知県外に工場を設けるのは初めて。五日に現地で式典があった。
 同社は一九七三年設立。電気自動車のモーター関係や航空機の部品などの熱処理加工を行っている。本社がある愛知県は南海トラフ巨大地震による被害が想定され、事業継続のためにも、災害が比較的少ないとされる石川県に拠点を分散させることにした。
 工場は重量鉄骨造りで延べ床面積約千七百平方メートル。最新鋭の真空熱処理設備や真空炉などを備える。従業員は志賀町出身者三人を含む五人。今後、事業展開に合わせて増やしていく方針。
 式典には、小泉勝町長や細川喜孝県商工労働部次長ら関係者約四十人が出席。原敏城(としき )社長は「ますます現地採用を増やし、工場を盛り上げたい」と抱負を語った。同工業団地には同社を含め県内外の三十三社が進出している。(稲垣達成)

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