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地域の茶産業拠点に 牧之原にティーバッグ用荒茶加工施設が完成

2021年4月6日 05時00分 (4月6日 05時01分更新)
完成した荒茶加工施設前で記念撮影をする関係者=牧之原市で

完成した荒茶加工施設前で記念撮影をする関係者=牧之原市で

 牧之原市片浜に、地元企業「Cha−kouba(ちゃこうば)」が運営するティーバッグ用の荒茶加工施設が完成し、約三十人の関係者が五日、現地で祝った。
 市内の荒茶製造業三社が出資した株式会社が運営。大手飲料メーカーとの契約栽培を中心に、生葉をティーバッグ用の荒茶に加工する。生葉は地域の茶農家から仕入れ、ティーバッグは米国にも輸出される。
 建物は鉄骨平屋、建築面積は約千五百平方メートル。国の産地振興の補助金約四億円を活用した。大規模化により、効率化と競争力強化を目指す。
 式では、原間秀樹社長が「地域の茶産業を維持する拠点の一つとなるよう、着実に運営していきたい」とあいさつ。杉本基久雄市長らが祝辞を述べた。 (酒井健)

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