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掛川東病院と市が協定締結 健康増進に幅広く連携

2021年4月6日 05時00分 (4月6日 05時01分更新)
協定書に署名した(左から)松井三郎市長、横田通夫理事長、宮地紘樹院長=掛川市役所で

協定書に署名した(左から)松井三郎市長、横田通夫理事長、宮地紘樹院長=掛川市役所で

 掛川市と医療法人社団綾和(りょうわ)会掛川東病院は、包括連携協定を締結した。市は協働のまちづくりを進め、専門的なノウハウや資源・人材を持つ企業などと協定を結んでいる。医療機関とは初めて。 
 締結式が三月三十日、市役所であり、綾和会の横田通夫理事長、掛川東病院の宮地紘樹院長が松井三郎市長と協定書に署名した。健康福祉分野だけでなく、まちづくりやシティプロモーション、教育など六項目の幅広い分野で連携する。
 子ども・高齢者・障害者の支援では、リハビリ専門職が公立施設などを巡回訪問する療育支援事業、子どもの発達支援、地域の介護予防の機能強化と事業評価などを行う。特に医療的ケアが必要な障害者の入院受け入れは、介護者の負担軽減・息抜き(レスパイト)の期待度が大きい。
 健康増進のための講座の支援や、バリアフリーなまちづくりへの医療的知見の提供、教育現場への医師・看護師による職業講演、ウイルス対策の知見提供、部活動支援でも連携する。
 横田理事長は「東病院ができた時、市長から行政と民間が協力してやっていく必要があると言われ、励みにしてきた。少しでも力になれれば」とあいさつ。宮地院長は「地域でもヘルスケア...

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