本文へ移動

【FC東京】三田啓貴「名古屋戦は自信になった」全勝チームとの“互角の戦い”に手応え「継続が大事」

2021年4月6日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
MF三田が上位進出のキーマンとなる(FC東京提供)

MF三田が上位進出のキーマンとなる(FC東京提供)

 FC東京のMF三田啓貴(30)が5日、本拠地での札幌戦(7日・味スタ)に向けてオンライン取材に応じ、勝利へのキーワードに「継続」を挙げた。前節はリーグ全勝中の名古屋を相手に勝利こそ逃したが、今季初の完封で勝ち点1を獲得。公式戦はルヴァン杯を含めてここ6戦負けなしとなった。ここから上位に進出するためにも無失点の継続は欠かせない。好調の背番号「7」が攻守でチームをけん引し、この勢いを加速させる。
 今季はスタートダッシュに苦しんだが、ここにきてチームは上り調子だ。3日の名古屋戦では、相手の開幕からの連勝を阻止。鉄壁を誇った堅守も復活し、7位からの追い上げ態勢が整った。
 「(名古屋戦は)失点が続いていた中で、全勝の相手に締まった試合ができた。自分たちの自信になったので、これを継続していくことが大事。守備の部分は変えずにやっていきたい」
 そう語るのが、リーグ2試合連続先発中の三田だ。今季の背番号「7」は、攻守のつなぎ役となるだけではなく、セットプレーのキッカーとしても重責を担っている。
 ここから上位に食い込むためには、守備の継続とともに、さらなる得点力アップが求められる。三田は次節・札幌戦に向け、「奪った後の速い攻撃は効く。タイミングを逃さずにやっていきたい」と口にする。その一方で、こうも言葉にする。
 「押し込む時間も長くしたい。やっぱり奪った後に素早い攻撃も大事だけど、相手が引いた時のアイデアや、ミドルシュートが必要になってくる。そういった工夫をしていきたい」
 健太トーキョーの代名詞でもある素早い速攻と、今季取り組むコンビネーションを駆使した遅攻。そのかじ取り役となる三田にかかる期待は大きい。札幌戦後には、中3日で川崎との“多摩川クラシコ”が控える。「札幌も川崎にも勝ちにいく」。レフティーは、勇ましくそう吐き出した。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ