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雨の中、希望つなぎ快走 聖火リレー県内2日目

2021年4月5日 05時00分 (4月5日 05時01分更新)

聖火ランナーを務めるホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の候補選手=各務原市の県グリーンスタジアムホッケーコートで

 東京五輪の聖火リレーは4日、県内の第2日に入り、沿道の拍手を受けながらランナーが6市町を駆け抜けた。トーチは下呂市の旧下呂温泉病院跡地を出発。各務原市の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館、関ケ原町の笹尾山、大垣市奥の細道むすびの地記念館、羽島市文化センターなどを経て、県内の最終地点となる岐阜市の岐阜メモリアルセンターにたどり着いた。2日間で計163人と1グループが計27.2キロを走り、5日からの愛知県へと聖火をつないだ。

<下呂>

下呂市内を走った聖火ランナーの皆さん

下呂市内を走った聖火ランナーの皆さん

 下呂市では旧下呂温泉病院跡地から、二〇一六年リオデジャネイロ・パラリンピックの閉会式で踊った同市出身の義足のダンサー大前光市さん(41)が、トーチを手に出発した。
 聖火は、飛騨川を渡って下呂温泉合掌村などを経由。一九六四年東京五輪で岐阜陸上競技協会の役員として聖火リレーを見守った赤梅昭三さん(92)が、市内の最終地点の下呂交流会館に到着した。赤梅さんは「二回もオリンピックに関わりを持たせてもらって幸せ。これからも走り続けたい」と感極まっていた。
 家族でセレモニー会場に駆け付けた同市乗政の米倉雅子さんは「聖火を見られてうれしい。一生記憶に残る」と笑顔で話した。
◆走...

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